みんなからの声

 

集いへの願い、期待、喜び..

いろんな人のいろんな声をお聞きください。

 


 「全国青年の集い」への期待

 いよいよ2回目の全国青年の集いが近づいてきて、北海道の青年も期待を膨らませています。これまで、ほとんど道外の青年と関わる機会がなかった私たちにとって、集いでの交流の時はとても貴重な時間です。2017年の第1回の集いには、札幌北一条教会からは5人のメンバーが参加しました。東京で過ごした3日間が良い交わりの時となったのは勿論ですが、集いが終わってからも、そこで生まれた繋がりが活かされました。例えば、集いで出会った青年が北海道に訪れた際に、北一条教会の礼拝に参加してもらったり、一緒に雪まつりを見て回ったりと、さらなる交流が生まれています。

今年度は、前回は参加できなかったメンバーを中心に、大阪を目指したいと思います。そして、そこでの繋がりが、今後一層実りのあるものになっていくことを期待したいと思います。

(Y.T. 20代 青年 北海道中会)


第1回目のとき、とてもドキドキしながら東京に向かったことを覚えています。どのぐらいの人数が参加するのか? 同年代はいるのか? 仲良くなれるのか? 楽しめるのか? 普段通っている教会に同年代がいないので、あまり想像できませんでした。

プログラムが始まると、そんな心配は杞憂だったと思うぐらい、とても楽しくたくさんの人とお話しし、過ごすことができました。最終日に撮られた集合写真が、第2回目のポスターに使われていますが、みんないい表情をしているなあと思います(寝不足の人もたくさんいたはずなのに)。

あっという間だった3日間が、今度は大阪に来ます。どんな集いになるのか、またドキドキしています。

(T.H. 20代 青年 近畿中会)


前回の全国青年のつどいには残念ながら行くことができませんでしたが、LINEをつないでもらったのでグループトークには参加することができました。

電話越しの3時間という短い時間ではありましたが、豊かな交わりに入れられたことを今でも覚えています。

今回はフル参加で、同年代のみなさんの葛藤や喜び、そして信仰の一端に触れられることができたらいいなぁと今からとても楽しみです。全国青年のつどいがイエスさまを共に見上げる時間となりますように。

S.A. 20代 青年 近畿中会)


インターネットを介すことにより、遠く離れた地に住む人との意思疎通はとても容易になりました。一方で、同じ空間に方々から人が集まり、交流をするということは、今もなお容易ではありません。全国青年の集いは、私たち日本キリスト教会の青年に、貴重な体験の場を与えてくれるのではないかと期待しております。一昨年に開かれた第1回全国青年の集いは、多くの青年が全国から集まり、非常に充実した催しになりました。しかし、皆初めての参加でわからないことも多く、委員をはじめ企画者の方々に大きな負担がかかってしまったのではないかという思いもありました。今年もたれる全国青年の集いでは、参加者一人一人が積極的にこの集いに関わり、神様の御旨に適う良い交わりの場になればと思います

(S.S. 20代 青年 東京中会)